【侵入を防げ!】チャイルドロック🔐
こんにちは、やむやむです。
我が家のわんぱく娘も2歳になり、毎日走るわ悪戯するわの大捕物状態なのですが、最近特に大変なのが
ドアを開けられる問題!!!/
以前は歩いてもドアノブまで手が届くことはなかったのですが、数ヶ月前から自分でドアノブを引くことができるようになりました。
成長した!!!(号泣)
でもそれは入ってほしくない部屋に入れるということでもありまして。叱っているうちに目を離しては勝手に入り大人の反応を見て楽しむようになったので、それはもう大変大変(ため息)
そこで導入したのがチャイルドロックです。
購入するにあたっていろいろ調べてみると、チャイルドロックと一口に言ってもいろんな種類がありました。
チャイルドロック
・バータイプ
1番スタンダードなチャイルドロック。これは引き戸や食器棚などの観音開きの扉に使えて、開きたくない扉と扉に跨るようにして取り付けることで開かなくなるというもの。100均でも見かけ、安価で購入できます。
粘着テープで取り付けるので賃貸の扉にはやや工夫が必要。
・ベルトタイプ
バータイプから変化したもの。バーの部分が柔軟に動く素材になっているので、角に取り付けることも可能。
こちらも100均で購入することができ、粘着テープでの取り付けになります。
・ドアモンキー
扉に取り付けることができ、ドアの枠に一部を引っ掛けることで開かないように出来ます。
粘着テープを使わないので賃貸でも使用可能。価格は3000円弱と上2点よりはお高めです。
・ドアノブをロックタイプ
ドアノブを2本のバーで挟むようになっているもの。バーがあることでドアノブが下がることを防ぎ、開けられなくなるというもの。
こちらは粘着テープでの取り付けとなり、価格は1280円です。
・マグネットタイプ
二つの部品を取り付け、閉めるとロックがかかりマグネットで解除することができるというもの。
内側のみの取り付けなのでぱっと見ロックがかかっているとは分かりません。
こんなにたくさんあるドアロックの種類の中で、我が家で重宝しているのがドアモンキーです。
実際使った感想
○ドアモンキーのいいところ!
・家を傷つけない
粘着テープを使わず設置できて、ドアや縦枠に接する部分にはクッションがあるため傷できるということはないです。(ドアを閉める力加減にもよります)
・設置してないかのように出入りすることができる。
ドアを開けるときにはスイッチになる部分を押すことでロック解除できて、ドアを閉めると勝手にロックがかかるので、急いで出入りしないといけない時(宅配便など)はとても助かっています。
○ドアモンキーのここはちょっと・・・
・高い
他のチャイルドロックに比べお値段が張るので、ドア数が多いと負担になるかも。
・必ずしもドアにジャストフィットとは限らない。
長さがドアの規格に合わず設置できない場合もあります。我が家も3ヶ所あるドアのうち1ヶ所設置できませんでした(泣)
条件にあったチャイルドロックを使ってストレスレスで育児を乗り切りましょう✨✨
ついでの話
ドアモンキーを設置できなかったドアの対策
先ほども少し触れましたが、1ヶ所ドアモンキーを設置出来ないと気づいた時にはめちゃくちゃ落ち込みました。
3千円をドブに捨てるの・・・?でもどうやっても付けられない!をしばらく繰り返していました(笑)
そこでドアモンキーは諦めて、なんとか似たようなものにできないかと思って作ってみました。
それがこちら↓
材料は鴨居用のフック2個とS字フック、太めの紐(です。全て100均で調達しました。
作り方
1、鴨居用のフックを片開きドアの扉と戸当たりと言われる部分に取り付けます。フックの引っ掛かりはそれぞれ反対に向くようにしました。
2、片方の鴨居用フックにS字フックの片方を引っ掛け紐で固定します。こうすることでドアを閉めたときにS字フックが鴨居用フックから外れにくくなります。
3、反対側の鴨居用フックに輪っか状に縛った紐を引っ掛けます。
4、3で引っ掛けた紐に固定されていないS時フックを引っ掛けます。
これで完成!見栄えは良くありませんが、お客さんが通るような場所ではないのでこれで十分です
ドアモンキーはちょっと高い、、、という方はこちらもおすすめです♪